SC-01Cにcm9(android4.0.4)を導入

時は2018年。2010年発売のGalaxyTab SC-01Cで遊びたい。何しろroot権限奪取を伴う危険な遊びのため、以下で取り扱う記事の内容については当方は一切の責任を放棄します。全て自己責任で行ってください。

 遊ぶきっかけ

SC-01Cを拾ってきた。ベッドでゴロゴロしながらネット検索やらyoutube閲覧やら、自堕落なひと時を過ごしたい。が、標準ブラウザが古く、PlayストアやChromeのインストールもままならないためこれを解消します。

 行うこと

標準のAndroid2.3.6を2.3.3へバージョンダウンしroot権限を奪取する。その後CyanogenMod9をインストールし、Androidを4.0.4にバージョンアップする。

 押さえておきたい用語

  • CyanogenMod…Googleが提供しているAndroid(オープンソース)のカスタマイズ版。
  • cm9…CyanogenModのそれぞれ頭文字を取ってCM、9はバージョンでAndroid4.0.4を内包する。
    10や11も存在するが、用途的に9で事足りるためここでは扱いません。
  • Oden3…ファームウェアをスマホやタブレットのROMに書き込む(通称ROM焼き)ソフトウェア。
  • root…WindowsでいうAdministrator。あらゆる事をカスタマイズできる存在。
  • superuser…rootと同意。
  • 文鎮化…破滅的状態に陥ることでSC-01Cがただの重たい文鎮になること。

 root化

  1. SAMSUNG_USB_Driver_for_Mobile_Phones.zipをダウンロードし解凍
  2. SAMSUNG_USB_Driver_for_Mobile_Phones.exeを実行
  3. Odin3-v1.85.zipをダウンロードし解凍
  4. CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.zipをダウンロードし解凍
  5. SC-01CをWindows機とUSB接続
  6. SC-01Cのボリュームダウンボタンを押しながら電源ボタンを押す
  7. Odin3 v1.85.exeを実行
  8. PDAにチェックを入れ、CF-Root-TAB7_XX_OXA_JQ1-v3.3-CWM3RFS.tarを指定
  9. Startボタンを押下
  10. Odin3でROM焼きがPASSした事を確認
  11. Odin3を終了
  12. SC-01Cのアプリにsuperuserが存在する事を確認

 cm9化

  1. SC-01Cの電源を入れる
  2. SC-01CをWindows機とUSB接続を切り離す
  3. アプリ→設定→無線とネットワーク→USB設定
  4. カードリーダーモードを選択
  5. SC-01CをWindows機とUSB接続
  6. SC-01Cに表示されている「ユーザーメモリをONにする」をタップ
  7. 外部SDカード(容量から判断)にcm-9-20120812-UNOFFICIAL-p1-STABLE.zipをコピー
  8. 外部SDカード(容量から判断)にgapps-ics-20120429-signed.zipをコピー
  9. SC-01Cに表示されている「ユーザーメモリをOFFにする」をタップ
  10. SC-01CをWindows機との接続を切り離す
  11. SC-01Cの電源を切る
  12. SC-01Cのボリュームアップボタンを押しながら電源ボタンを押す
  13. リカバリモードに遷移した事を確認
  14. wipe data/factory resetを実行
  15. wipe chche partitionを実行
  16. advancedを実行
  17. wipe dalvik cacheを実行
  18. wipe battery statsを実行
  19. +++++Go Back+++++を実行
  20. install zip from sdcardを実行
  21. choose zip from sdcardを実行
  22. external_sd/を実行
  23. cm-9-20120812-UNOFFICIAL-p1-STABLE.zipを実行
  24. wipe menuを実行
  25. wipe cacheを実行
  26. wipe dalvik cacheを実行
  27. wipe data / factory resetを実行
  28. wipe voltage settingsを実行
  29. wipe battery statsを実行
  30. +++++Go Back+++++を実行
  31. install menuを実行
  32. chooze zip from external sdcardを実行
  33. cm-9-20120812-UNOFFICIAL-p1-STABLE.zipを実行
  34. chooze zip from external sdcardを実行
  35. gapps-ics-20120429-signed.zipを実行
  36. +++++Go Back+++++を実行
  37. reboot menuを実行
  38. reboot systemを実行
  39. power offを実行

 最後に

何らかの不具合が発生した場合にAndroid2.3.3日本語版に戻す方法を記載します。

  1. SAMSUNG_USB_Driver_for_Mobile_Phones.zipをダウンロードし解凍
  2. SAMSUNG_USB_Driver_for_Mobile_Phones.exeを実行
  3. Odin3-v1.85.zipをダウンロードし解凍
  4. Roto-JMI-Full-v2.zipをダウンロードし解凍
  5. gt-p1000_mr_PIT.zipをダウンロードし解凍
  6. SC01COMKE2_SC01CDCMKE2_SC01COMKE2_HOME.tar.zipをダウンロードし解凍
  7. SC-01CをWindows機とUSB接続
  8. SC-01Cのボリュームダウンボタンを押しながら電源ボタンを押す
  9. Odin3 v1.85.exeを実行
  10. PDAにチェックを入れ、Roto-JMI-Full-v2.tarを指定
  11. Startボタンを押下
  12. Odin3でROM焼きがPASSした事を確認
  13. SC-01Cが英語モードで起動した事を確認
  14. SC-01Cの電源ボタンを長押し、電源を切る
  15. Odin3を終了
  16. SC-01CをWindows機とのUSB接続を切り離す
  17. SC-01Cのボリュームダウンボタンを押しながら電源ボタンを押す
  18. SC-01CをWindows機とUSB接続
  19. Odin3を起動
  20. Re-PartitionのチェックをOFF
  21. PITボタンを押し、gt-p1000_mr.pitを指定
  22. PDAにチェックを入れ、SC01COMKE2_SC01CDCMKE2_SC01COMKE2_HOME.tarを指定
  23. Startボタンを押下
  24. Odin3でROM焼きがPASSした事を確認
  25. SC-01Cの電源ボタンを長押し、電源を切る
  26. SC-01CをWindows機とUSB接続を切り離す
  27. SC-01Cの電源ボタンを長押し、電源を入れる

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